2013年6月21日金曜日

ラルチザンのコートダムールで夏を乗り切る

夏に向けて香水を新調しました。二年前の夏にラルチザン表参道店で試してみて気になっていたコートダムールを購入。こちらは生産中止になっていたのですが、この度、再販売となったとのことで、日本向けには500本ほど割り当てられているらしいです。


トップノート:グリーンマンダリン、フルール・ド・セル、ローズマリー
ミドルノート:イモーテル、ハリエニシダ、イトスギ
ラストノート:エニシダ、エリカ、海岸松

調香師は、Jean-Claude Ellena の娘さんの Celine Ellena です。そういえば二人でやってるDifferent Companyのフレグランスはまだ買ったことがないので後々…

ラルチザンのHPによると、フランスのロワール アトランティックの海岸にインスパイアされ、ゲランドの希少な塩の花"フルール・ド・セル"をベースにした独創的なフレグランスで、甘くソルティーなトップノートから、海辺の花や木々が優しく香るミドルノートになるんだそうな。

マリンノートに甘い香りがのっている感じで、ミドルノートにかけては塩キャラメルみたいな香り?と表現している人もいるみたいです。甘みのある香りが主体なフレグランスの割りには爽やかに使えて不思議な趣きのフレグランスです。

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