2013年4月12日金曜日

香水選びで失敗しない2つのtipps



ショップで匂いを試してみてお気に入りを発見。勢いあまって買ってみたはいいものの、後日使ってみたら「え、印象ちげぇ…」ということは、まま起きうる事です。

そうした事態をなるべく避けるためのtippsが以下。とても簡単だけど、ハズレを引く確率はぐっと下がると思う。


■ミドルノート、ラストノートも確認しよう

使ってみて印象が違うって事態を避けるためにはこれが効果的です。

香水は、時間を追ってトップノート→ミドルノート→ラストノートと香りを変化させます。揮発しやすい成分のものから最初のニュアンスが強く出てくる訳ですが、当然、ショップで一振りかけてみた印象はトップノートのものだけになります。

購入してから実際に使ってみると、ミドルノートやラストノートの香りが気に食わないということは十分にありえる事です。特にラストノートは、甘い香りや重めの香りが残ることが多いので、このへんで好みが分かれやすい印象があります。

トップノートは、30分程度続き、その後、ミドルノートが3時間程度、ラストノートはおよそ半日程度持続すると言われています。パフューマーもミドルノートをその香水のメインと想定して調香していますので、購入を検討する際は、ミドルノートを確認してから購入することが無難でしょう。

ショップではたいてい匂いをお試しするための紙(これをおしゃれに言うと、ムエット(試香紙)となる)を置いてますし、それをビニールの袋にいれて持ち帰らせてくれるので、これを貰って帰って、ミドルノート、ラストノートを確認してみるといいでしょう。

(ちなみに、伊勢丹のパフュームコーナーのエルメスでは、むかし、庭シリーズのデザインされたムエットが配られてたりしてました↓)




■肌にのせる

香水は、温度変化によって香りのニュアンスが変化していきます。ざっくりと言うと体温が高いほど香りは拡散しやすいと言えるでしょう。

香水は複数の香料を調合して作っている訳ですが、香料ごとにどの温度でどの程度香り立つかは異なります。ですので、温度によって、つまり付ける人の体温によって、同じ香水でもニュアンスが微妙に異なってきます。

先ほど、ムエットを使ってトップノート、ミドルノート、ラストノートを確認したほうがよいと書きましたが、自分がつけた時に自分が気に入るニュアンスになるかを確認する意味でも、自分の肌にのせてみることは重要です。

温度について書きましたが、これはつまり付ける身体の部位やその日の気温によっても異なりうると言うことです。このへん、季節を考えて香水を選んだり、シチュエーションにあわせて付ける部位を変えてみたりすると楽しいと思います。


と、手軽だけど手堅い方法をご紹介しました。ショップで第一印象で飛びついて買っちゃうのは危ないよって話でした。