今回はそれぞれのデータセットから代表的なものを具体的に紹介します。
■Penn World Table
PPP調整済みGDPのデータはココを参照されることが多いです。
一人当たり所得の国際比較などを行うときに必要になります。
■Source OECD
OECD諸国のマクロデータが入手できます。World Development Indicatorよりも詳細に情報が手に入るそうです。
■OECD StatExtracts
GDPや貿易などOECD諸国の基本的なデータが入手できます。SourceOECDとあわせてどうぞ。
■Barro-Lee Educational Attainment Dataset
教育、人的資本蓄積に関するデータとして広く参照されるデータセットです。
■World Bank dataset
国、トピック、指標ごとにデータセットを検索できます。
■World Tables Dataset Guide
上とあわせて参考。こんなのが手に入るらしいです↓
Dataset Variables
Dataset variables, and variable categories (in order of appearance on Country Pages) are as follows:
■The PRS Group Database
Political Risk Service と International Country Risk Guideのデータが入手できます。
クロスカントリーで政治的な安定度などの指標を手に入れることが出来ます。
■Global Price and Income History Group
1600年代などかな〜り昔のクロスカントリーのデータが入手できるようです。
取り敢えず今日はこんくらいで。
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